牛蛙

リトルトウキョー殺人課/リトルトーキョー殺人課の牛蛙のレビュー・感想・評価

3.6
あらすじ
リトルトーキョーでは麻薬密売組織鉄の爪の拠点となっていた。
ロス市警のアジア特捜隊に所属しているケナー刑事は相棒のジョニー刑事と共に組織に立ち向かう

住んでるところのTSUTAYAとゲオには置いてないし、アマプラのレンタルで観れることも知らなかったのでわざわざ買っちゃいましたよ。

ラングレンとブランドン・リーのバディ物で、尚且つ監督はマーク・L・レスター監督というアクション映画好きが泣いて喜びそうな顔ぶれですが、中身はとんでもないネタ映画となっています。
というのも本作は、日本通のラングレンと日系人だが日本文化を知らないブランドン・リーがタッグを組むという内容ですが、制作陣が日本に詳しくなかったのかおかしなことになっています。
例を挙げると
白塗りの女性が相撲をとっている
切腹なのになぜか喉を切ろうとする
盆栽クラブという店名の店でなぜか女体盛りを提供している
ラングレンの日本語
等々でネタ映画として観たら100点でアクション映画として観たら60点くらいって感じです。
ラングレンが話す日本語は語尾が若干自信なさげで可愛いです。
牛蛙

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