KyoheiKamimura

実録・連合赤軍 あさま山荘への道程(みち)のKyoheiKamimuraのレビュー・感想・評価

3.8
自分の考えとは全く違うし、今の時代じゃ考えられないなと思う。
しかし、同じ時代に生きていたらどうなるのかは考えさせられた。
そして、自己批判、他人批判と総括。
なんだろうか、、新撰組だよな。

2018.10.17 テアトル新宿で、若松監督とゆかりある方たちの、「若松監督七回忌」挨拶で撮影当時の秘話など聞け、その中で井浦新さんが『演技でも小屋にいるのが辛すぎて、あさま山荘に行ったとき、ようやく撃てる、ようやく青春できると思った』という言葉が腑に落ちました。

2018年ハロウィン、若者の暴走は少し似ているのかもと思ったり。ただそこに何も信念はないけど。若者はいつの時代も心のどこかに抑えきれない熱量を持っている。
KyoheiKamimura

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