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人喰いネズミの島/キラー・シュルーのCのネタバレレビュー・内容・結末

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このレビューはネタバレを含みます

離れ小島にいる博士の元に船で物資を運んで行ったら、浜で出迎えてくれた博士に「良く来たな!さあ出航しよう!さあ!すぐに!」ってグイグイ来られて「ちょ、ハリケーン来てるから無理」って言ったら、めっちゃガッカリする博士の娘。

理由を訊いたら、実は遺伝子操作で巨大化させた毒ネズミを逃がした酔っ払い(婚約者)(この後フラれる)のせいで推定300匹の人喰いネズミが夜な夜な襲って来るとの事。すっかり忘れられてる浜に残して来た船員ロックが可哀そう。

そして日中は目が見えないはずが、家に入り込んで来た巨大人喰いトガリネズミ(タイプ:猛毒、大きさ:中型犬)に噛み殺される助手2人。大群(4~5匹)に喰い殺される元婚約者。パニックになる皆さん。

でも庭にちょうど人が入れるぐらいの大きさのドラム缶がたまたま人数分あったので、偶然置いてあったガスバーナーで覗き窓を開け、それに潜り込んで逃げることにした博士、娘、主人公。

襲い来る大群(4~5匹)を振り払いつつ浜に到着。あとは泳いで船までGO!ホッとして船上でキスする二人。「人は人工過多なんて気にしてないのさ」エンドロール。アシストミー!
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