皮肉が効いてて最後まで目が離せない。
この時代の話を聞くと目を背けたくなるような内容ばかりで怒りと悲しを感じるけど、もちろんこの映画荷物それは反映されてて、むごたらしい事をただただユダヤだからっていう理由だけで行う。
もしこうであれば？っていうifストーリー。
恐ろしいSSを解体するシーンは怖くてどうなるかと思ったけどやっとこれで終わるんか…終わらせてくれ！って願いにも近い感情が生まれました。
いちいちブラピがかっこいいのと、ナチとの邂逅シーンのどうなるん！？っていう緊張と、キャラクターのかっこよさ。
音楽もまたカッコよくて、まーたいい作品にであってしまったよ、と観た自分を誉めました。
