イングロリアス・バスターズの作品情報・感想・評価

イングロリアス・バスターズ2009年製作の映画)

INGLOURIOUS BASTERDS

製作国:

上映時間:152分

ジャンル:

3.7

「イングロリアス・バスターズ」に投稿された感想・評価

映画で国を動かそうとする人々を描いた、「映画っていいもんですね」映画。
アルゴ等とコンセプトは一緒なんだよな。
ユダヤ万歳映画でもあるんだけど
ヨシ

ヨシの感想・評価

3.8
ランダ大佐の嫌な感じが終始感じられて、キャラクター作りがすごいと思った。
ブラピのイカれた演技もよかった!
最後はなかなかスカッとしました。
ねまる

ねまるの感想・評価

3.8
はじめに言っておきますが、
個人的にタランティーノ作品が苦手です。

簡単に言うと、血がブッシャ系の銃撃戦が気持ち悪くて観られないから、爽快感がないことから、会話劇を楽しめてないから。

でもね、『イングロリアスバスターズ』
キャスト陣が最高で、それが何より楽しめました。

言わずもがな、"ユダヤ・ハンター"と呼ばれるドイツ大尉を演じたクリストフ・ヴァルツ。
最初のシーンから最高だったけど、全編通して、最高でした。
ナチス側がいかに憎たらしい演技するか肝だし、そのかなりの部分を担っていた印象。
まさか、アカデミーの助演男優賞まで受賞してるとは思わなかったけど。

そして、メラニー・ロラン!!
生き残りユダヤ人で、映画館主なんだけど、
とにかく美しくて、しかも復讐に燃える目がたまらなくて、だけど昔思い出して泣きだすところにもう完璧って感じ。
ばっきばきにメイクしてるところもいいけど、看板拭いてたり、カフェにいるナチュラルなシーンが結構好きだったりする。

章で言うと、
4章の元ドイツ映画評論家のマイケル・ファスベンダーとナチ少佐アウグスト・ディールの場面。
二人とも魅力的な俳優過ぎて、
「軍服ファスかっこよすぎるやばい」
「あー、アウグスト来たー、最高」
とガッツポーズしてたよね。
二人とも笑顔がいいよな、なんか不気味で。
この2人の共演を永遠に観ていたい。
ちなみにこの1連3回繰り返して観た。

あっ、個人的にはナチ側の戦争の英雄兼主演俳優のダニエル・ブリュール可愛かったから3章癒しでした。
1.2章とナチスvsバスターズの戦いが始まる予感からの一気にラブストーリー。
かなーり、メラニー嫌がっていることに全く気付かないあたり可愛いです。恋には純粋だけど、どこか誇り高いとこもね。
あまりに片想いが可愛いので、2人で逃げる場面を想像しましたが、タラちゃんに甘っちょろい展開を期待したのがバカでした。

特典映像の中に、
ダニエルが主演の『国家の誇り』フルで入っていたり、そのメイキングまでついてるなんてびっくり。
しかも役者たちも役柄でメイキングを喋ってるからまた面白い。


感想書いてて、思うこと、
「あれ?もしかして自分、結構好きだったりした?」
頭の皮を剥ぐシーンに、もう観ないと思いましたが、なんかこれクセになりそう…
はと

はとの感想・評価

3.7
たぶん日本人じゃないほうがより楽しめたな、、。タランティーノ作品は初めて見たけど好きかもしれない、、。
クエンティン・タランティーノ監督の戦争ドラマ。 凄くよかった。

ナチスものって見終わった後、考えこんで必ず沈んでしまう。
だけど、この映画はただやられているだけではなくナチスに立ち向かう!

バスターズに関してはあなたたちやり過ぎではと思ってしまうシーンも多々あった(笑)グロいです💦

家族を殺されたユダヤ人女性はヒトラーたちを一網打尽にしようと自分の映画館で罠を仕掛ける。

プレミアム上映会の夜、小さな映画館の中では様々な人達の思惑が渦巻いて熱気ムンムン。どうなるの、みんなうまくいくの?心理戦はドキドキハラハラ。

バスターズのブラピ好きや。死なないで〜と思った。顔がいつもと違っておかしかったのだけど、あれはなんだったのだろう(笑)白いタキシードの時おかし過ぎ。

ナチスの将校ハンス・ランダがまたいい。ずる賢いというか、腹黒い(^_^;) ある交渉をしている時なんて厚かましさを通り越して清々しかった。

登場人物みんな濃いくて面白かった (^o^) 音楽も相変わらずいい♪ 2時間30分も短く感じた。
yadakor

yadakorの感想・評価

1.0
戦後半世紀以上たってもナチ映画撮るってのは、視聴者が理屈考えることなく悪役として導入できるからだろうな
バイキンマンみたいなもんだ
歴史上の出来事をきちんと考証せず映画にするってのは危険極まりない
くどu

くどuの感想・評価

-
この監督、無駄にグロすぎて無駄が目立つ。

「イタリア人のフリは任せとけ」のブラピのくだりが面白い!
敵少佐「ペラペラ(イタリア語)」
何もわかってなさそうなしゃくれたブラピ「、、、グラッツェ(キメ顔)」


構成も雰囲気も「いかにも」って雰囲気を上手に利用して読めない展開にしてる。ポップ型グロヨーロッパ映画ということにしておく。
タランティーノ映画って映画好きのためのマニアックな部分とエンタメ性が本当にうまく合わさってる。本作は、何本か観た中でもそのバランスが一番良かったと思う。
お得意の目的を明かさず、時系列シャッフルではなく、ナチスドイツの転覆が最初から最後まで目的となってるところも見やすい。
ある意味ナチ以上に狂ってるアルド中尉(ブラピ)とか仲間のバット使い、ナイフ使い、ユダヤ人のショシャナ、SSのランダ大佐とかキャラも魅力たっぷりで飽きない。
強いて言うならアルド中尉の狂った復讐心の源泉が何かを匂わせるだけでもして欲しかったことと、ランダ大佐をもう少し大物のまま終わらせて欲しかったかな(ナチ側の人間が得をするラストは撮れなかったんでしょうかね)。大佐が特に好きだったので。ラストが違えばタランティーノで一番好きな映画になり得たかも
MiYaTa

MiYaTaの感想・評価

4.9
冒頭で「エリーゼのために」が流れた瞬間にこの映画は面白いしと確信した。全てのシーンに無駄がなくカッコいい。
ランダ大佐が出てくるシーン全てとショシャナが化粧をするシーンが特にタランティーノ全開って感じ。ほとんど文句なしの傑作。

鑑賞中は「パルプフィクション」を越えたかと思ったが、ラストシーンの比較で惜しくもパルプフィクションに軍配が上がった。
タランティーノがナチス描くとこうなる、という。最初から隠すvs暴くの会話劇が爆面白い。個人的ベストはマイケル・ファスベンダーとかダイアン・クルーガーが地下でカードゲームするシーン。
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