イングロリアス・バスターズの作品情報・感想・評価

イングロリアス・バスターズ2009年製作の映画)

INGLOURIOUS BASTERDS

製作国:

上映時間:152分

ジャンル:

3.7

「イングロリアス・バスターズ」に投稿された感想・評価

森島

森島の感想・評価

3.6
面白いけど退屈なシーンが多い
良くも悪くもタランティーノっぽい
とってもタランティーノ!な感じなんだけど…
初期のレザボアやキルビル、後のジャンゴやヘイトフルエイトを先に見てると、あれ?暴力シーンが大人しいな、と思ってしまうあたり、麻痺してる自分が怖い…

ブラッド・ピットの結末は納得いかん!他のキャストがみんな体張って(?)散っていってるというのに!
タランティーノ作品に出た時くらい、ブシャーっといっちゃって欲しかったわ!

音楽の使い方が、往年の映画のパロディって感じで面白かった。
ELLY

ELLYの感想・評価

3.6
タランティーノ節出まくり!!
タランティーノのやりたいことが全部詰まってるんじゃないかって感じの作品!
派手なとこは派手にやってくれるから本当に気持ちがいい!
クリストフヴァルツって世界一の俳優じゃね?と思ったタランティーノ作品。

主演のブラピもさすがにヴァルツには食われましたね。
つよ

つよの感想・評価

3.5
第二次大戦中
ナチスから逃げるユダヤ人。
ナチスをやっつけるブラピたち。

さすがタランティーノ。らしさを発揮。
エグいし長いけど、かっこよくて面白い。

クリストフ・ヴァルツがとても印象的。
アカデミー賞などで助演男優賞も納得。

日本版のジャケットが黄色なのはタランティーノだからか。
ゆん

ゆんの感想・評価

-
バスターズがナチスを復讐と称して殺戮することは、ナチスがユダヤ人を殺戮するのと何が違うのだろうか。
本作が多くのユダヤ人に「よくぞやってくれた!!」と痛快な復讐劇として受け入れられたという事実に、改めてナチスの罪深さを感じる。

監督は他作品を観てもナチスに大きく影響を受けていて、これほど心を囚われているナチスを悪という一面的にしか捉えられないのは、自分の感情を創作として昇華できていないのではないかと感じた。

韓国や中国でも「極悪日本兵に復讐する映画」が以前は多く作られただろうが、現在は予算やストーリー、クオリティどれをとっても日本映画を凌駕する良質な作品を量産している。それこそが健全な「復讐」なのではないだろうか。
ゴマ

ゴマの感想・評価

3.8
タランティーノの作品は長いなあ、もうちょっと短くならんもんだろうか。
ナチスへの復讐を映画のフィルムを燃やすことによって行う!映画狂いのタランティーノらしいアイデアが素晴らしいと思った。地下の飲み屋の会話場面で眠くなっちゃったなあ…しかしブラットピットのイングロリアスバスターズが最後にしっかり悪役を退治してくれてすっきり

このレビューはネタバレを含みます

いつも思うけどタランティーノ映画は本当に音楽と映像が良く合ってるなあ。冒頭の曲聞いただけでワクワクする。
ブラピのイカレ具合がすごく格好良かったし主要人物が惜しみ無く死んでいくのもさすがです!!あと女優が素敵!
ハッピーエンドじゃないのに見終わった後のこの爽快感は一体なんなのかしら…?今更ながら関連書籍を追いたくなりました。
Aircon

Airconの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

チャプター1でお得意のおしゃべり緊張感みたいなのやってて安定感。
そしてそれ以降確実に効いてくる終わり方で、
プロローグとして完璧だった。

中盤の酒場のシーンも緊張感すごかった。

その二つは素晴らしく良かったけど、
その後はまあまあってくらい。

酒場の後は、物語の収束として、
エンターテイメント映画のわりに解決感少ない。
なぜショシャナ→ランダの復讐劇をうやむやにしてしまったのか。。。

それまでの丁寧な流れから、
フロムダスク~的なB級寄りな画でハチャメチャになってしまってる感じした。
黒人が点火するカットで切り替えたほうが良かった。

煙に映るショシャナとか画的にはおもしろいけど、
(5章のタイトルがREVENGE OF THE GIANT FACEだし)
親の仇のランダはいないんだし、
殺されてるナチスは物語上はほぼ関係ない人たちだし、
バスターズ側とショシャナ側がかみ合うことも無く、
追加で機関銃撃ってるくらいの要素になっちゃってて、
クライマックスがこれか~って感じだった。

ブラピとランダが向かい合ってるところで、
ランダが自分のことを探偵って言うのはおもしろかった。
酒場のところで靴とハンカチ見つけてるところ探偵っぽかった。

あとティル・シュヴァイガーもうちょっと出してほしかった。
2章の派手な紹介のわりにバスターズの地味な活躍。
ブラピの良いとこどりの役柄もちょっと気にくわない。

ショシャナ役の人も綺麗だけど良いところなかった。
レストランでランダが来ちゃったところとか、
ランダが帰ったあと素がでるけど、もっとなんかあったと思うけど。
アイドルの演技みてる様なつまらない感じ。
最初に出てきたレアセドゥのほうがパンチあった。

酒場のシーンで対峙するヘルシュトローム少佐役の人良かった。
ゴシック的なヴァンパイア的な感じで。

この題材を軽いエンターテイメントにしてるのはさすがって感じ。
タランティーノ監督作品はこれで全部観たけど、
チャプター1と酒場のシーンはホントに良かったと思う。
ボブ

ボブの感想・評価

3.5
2013/9/7鑑賞。タランティーノ作品の好きなところは「どんなに金をかけてもB級臭さが抜けない」というところです。お決まりの復讐劇なのですが、各章ごとに複数のストーリーが絡み合って進んで行くので見応えも十分。それだけに時間もかかりますw 長ったらしい地下のBARシーンはもう少しカット出来ただろうと思うんですが、タラちゃんが必要だと思ったら必要なシーンなんです。我慢しましょう。 ただ、ラストは少しあっさりし過ぎかも…。ブラピはほとんど出て来ません。これはクリストフ・ヴァルツの映画です。 70点。
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