ブラピ映画をまた見ました!
タイトルと表紙でコメディなんかな?って勘違いしていた映画です。
実際見たところ
かなり好きです。グロいけど…!
第二次世界大戦
ドイツ、フランスの関係が描かれています。忠実ではありません!
ナチスはユダヤ人狩りをしていて、主人公(ブラピ)はそのナチスを狩るバスターズを指揮しています。
バスターズが暴れ回るんかなと思ったけど。ちょと違いました。
活躍するバスターズは一部です。
激しいアクションはあまりありません。
かっこいいアクションは少しあります!
構成が良かったので、アクション少なめでも楽しめました。
登場キャラクターが個性的で、魅力ある人が多いのが良かったです。
慈悲が無い映画なんで、感情移入しすぎると悲しくなります。
え?死ぬの?みたいな…(笑)
ナチスのハンス・ランダ大佐役のクリストフ・ヴァルツの演技が凄く良かった。
表情、動作が良い…惹かれます。
この映画では、印象ありすぎてブラピを食ってますね(笑)
この映画は2時間30分あるんだけど、長いと感じさせないタランティーノ監督は凄い
最初の家とか、地下の居酒屋だとか好きなシーンがすぐ出てきます。
そして、最後の10分!これが最高です。
盛り上がりました。
最後の最後にブラッド・ピットがちゃんと締めてくれるのも良かった。
これは
Blu-ray買いですね!