王道の青春スプラッター学園ホラーの雰囲気を感じる。
低予算感はあるが、1981年の映画であり、1978年「ハロウィン」から始まるアメリカのスプラッターブームに乗って作られた1980年の「13日の金曜日」「プロムナイト」「テラートレイン」なんかと同時期作品と比べてしまうとパンチは足りなく地味作品ですが、普通に楽しめました。
犯人がフェンシングスタイルで一撃で貫くため、キルシーンは割とアッサリしてしまいます。
もう少しこの時代のホラーでは多用された絶叫しながら逃げるファイナルガールの存在は必要だったと思う
主人公であるアンは海軍所属で強いんだよなあ・・・
あと顔がみんな似ていて当時人物もたくさんいすぎてちょっと分かりにくい。
犯人予想しながら見るとより楽しめた👀