ヒグマ

飢餓海峡のヒグマのレビュー・感想・評価

飢餓海峡(1965年製作の映画)
3.0
冨田勲の音楽が普通の刑事ものやサスペンスと一線を画す独特な雰囲気でよかったです。
映像もソラリゼーション使ったり、随所でこだわりを感じて3時間という長さも気にならなかったです。
八重さんは心は純粋だけど、思慮が足りないせいか刑事に疑われたり、樽見を動揺させて悲劇を招いたり、かわいそうなことになっていたのが、見ていて哀れでした。
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