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宮廷画家ゴヤは見たのにゃすのレビュー・感想・評価

宮廷画家ゴヤは見た(2006年製作の映画)
2.6
 実は僕はスペインの画家、フランシスコ・デ・ゴヤが大好きで🤣🙌ゴヤって名前だけ知ってましたが、3年前にスペイン🇪🇸行った時にプラド美術館で見つけて、こんな有名な人なのに暗く怖い絵ばかり描いてるとこがおもしろいです🙌特にプラド美術館に飾られてて一目惚れした『我が子を喰らうサトゥルヌス』って絵は正気を疑うくらい怖い絵でお気に入り🤣ここだけの話、複製画を部屋に飾ってます🤣🤣🤣夜中見ると怖いです🤣🤣
 大好きと言いつつゴヤのことは何も知らなくて、そんなゴヤの名前がタイトルに入ってるので彼のことを知ることができるかもと思い、ずっと📎リストに入れておりました🙌✨ちなみに我らがナタリー・ポートマンが出てらっしゃるんです🤗✨それも注目ポイント🥰🥰

 ゴヤのこと知れるかと思いきや、ストーリーのメインは当時のスペイン🇪🇸の教会とか宗教とかそんな話。むやみやたらと拷問しては、ありもしない罪を告白させ無理やり異端者とみなす当時の教会の暴挙がなんともいえない😑。こんなことマジメにやってたんですね😑アホらし。。😑
 ナタリー・ポートマンがまさにありもしない罪で拷問されて投獄される可哀想な役でしたが、ほんとひどい扱いでした😭彼女をそんな役で使ってあげないで😭って心が痛かったです😭
 ほんとね、アホらしいなぁって。何したいんでしょうねほんと。その辺の理解がないのは世界史の勉強不足なのか、宗教が身近にないからなのか。ほんとアホらしい。50分そんなことみせられて、思いがけない拷問にありもしない罪を告白してしまいそうでした。。

 ナタリー・ポートマンは後半から自分の娘役も演じ、1人2役の獅子奮迅の大活躍でほんと頑張ってましたが、これは2時間つらかったー。


2022-577
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