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モニカ・ベルッチの情事のPowのレビュー・感想・評価

モニカ・ベルッチの情事(1992年製作の映画)
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どんな男も一目で魅了してしまうような美貌を持ち合わせている様をこんなにも見事に体現できる人は中々いないだろう。モニカベルッチ。この人ガチモンの美人ですね。これはガチモンの美人の世界観が堪能できるともいえる。あらゆる男が言い寄ってはくるものの、どれもが打算が絡むものばかりだし、男はどいつもこいつも同じようなものだと溜め息が漏れて聞こえてくるような。親身に迫る心からのアプローチってのはこのクラスの美人にとっては希少なものなのかも、とかも見えたり。その実、心は満たされていない空虚。そしてその美しさの前には何事も敵わない。機転を効かせた彼女の一人勝ちで終わっていく様まで全てが美しいというとにかくモニカベルッチの美しさを堪能する映画。そして男の顔に股開いて座る、というあのシーンはさ。いや、これやられてぇ〜笑とか思ってしまう。こんな美人だと。何言ってんだ。
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