ココ・アヴァン・シャネルのサクラのレビュー・感想・評価

ブランド物に全く興味はなかったが、この映画を見て興味が湧いてCHANELの「C」を重ねたココマークの由来など、詳しく調べてしまった。
孤児であった幼少期から、シャネルを作り上げるまでの彼女の苦労や努力は充分にわかるが、この映画を観る限り、彼女の生き方そのものがお洒落。決して華やかではないが。愛人も悪くないかなと。

オドレイ トトゥはダ ヴィンチ コードを観た時から目が印象的で、大好き。
シャネルのさりげないシンプルな普段着からシックなドレスやスーツなど、似合いすぎて見惚れてしまった。