ココ・アヴァン・シャネルの作品情報・感想・評価・動画配信

「ココ・アヴァン・シャネル」に投稿された感想・評価

なぼ

なぼの感想・評価

3.6
普通に映画としても楽しめる
普段なにも考えないで身につけてるCHANELを知った感じがある

封建的女性の型を打ち破るガブリエルの姿は今でも心にガツンとくるものがある
男女の情愛が多々あるので、理解に苦しむ部分もあった

一つ文句を言うのであれば、恋人の英国紳士ボーイが交通事故で亡くなったあと仕事詰めにしてCHANELのショーを開くまでの間が早すぎた
感動を誘うシーンの一つだと思うけど、それが薄くて男女の情愛のみ際立ってしまう映画だったかなと思う
実際にもそうかもしれないけど
ま、フランス映画ってそんな感じだよね

ラストは女性としてデザイナーとして成功したガブリエルが見れたのが良かった
notcinefil

notcinefilの感想・評価

3.8
これ観た後シャネルのこと調べてたら預けられた修道会、シトー会だったのか…!「祈れ、働け」のトラピストやトラピスチヌの修道会じゃん…全て繋がった。ココ・シャネルの奥底に眠っている価値観に、彼女がいくら否定したところで滲み出てしまっている…どうしようもなくこうなるのわかる…カトリックの女子校生活の暗澹たる黒歴史っぷり半端ないのに、私の奥底の基盤になっている価値観もまたそこで根付かされてもので、教育って恐ろしいなと常々痛感してるから…シャネルの働くことへのこだわり、そのストイックなファッションセンス、完全にそこで叩き込まれて根付かされた精神なのわかってしまう…そして私がこのファッションに好感を持つのも共通体験みたいなものがあるからだ…うわぁ…思ってた以上に原点響き合ってる…

ココ・シャネルの男装とかコルセット拒否って結果的には女性を束縛や拘束や抑圧から解放した革命なんだけど、彼女自身がどうしてその格好にこだわったかって私は彼女も感覚過敏だったんじゃないかなと思うんですよね。
この人思想から入らない、自分の感覚・感性から入る。それで着心地の良くないものは身につけてるだけで気分が悪くなったんじゃないかなって思う。この当時の男装って2020年現在に単なるファッションとしてスカートを履く男性より突飛なものだと思うんですけど、それを見ている側がそこまで驚くと本人思ってないよね。そこで傾奇者としてパフォーマンスしてるんじゃなくて、本当に単に着心地がマシだったからそうしてるだけだよね、あれ。それをブルジョワが面白がって評判になっただけで。そこにジョルジュ•サンドの男装のような思想はないよね。思想でそんな格好してなくて、単に感覚的にこれが楽ってメッセージ送ってるだけだからこそ多くの女性の共感得たんだろうけど。
散々デコったり盛ったりしてる女性のファッションへの嫌悪感も、シトー会で仕込まれたのと共に感覚過敏で色や情報がブワッと襲ってくるのも嫌だったんじゃないかなってちょっと思った。この時代のシャネルのファッション、見てるだけでなんで私が落ち着くのかってそこなんじゃないかなと思う。私はネイビーブルーが一番落ち着くけど、それも結局制服の色なわけで、シャネルが修道院で黒を着せられてたのと同じなんですよね。

ただ、ここで描かれてる時代のシャネルのストイックなファッションはとても好きなんだけど、現代の我々がシャネル着てる人を見た時に抱く感情ってこの映画のココがデコりまくり盛りまくりドレス着たおばさんら見てる視線と一緒じゃないですか。あんなにストイックにシンプルで着心地の良い服にこだわったシャネルのブランド品がどうしてあそこまであっち側になってしまったのか、それはどの時点からそうなってしまったのかは興味あります。シャネルの服、今全然機能的に見えないし前時代の鎧きてるのかな、みたいな感覚になりますもんね。今シャネルの服を着ている人たちにここで描かれてる時代のココ・シャネルの精神は到底着こなせてないし、価値観が真逆なんですよ、これとても不思議。

彼女が「マダム」呼びを忌み嫌って「マドモワゼル」で押し通す理由はわかった。当時の「マダム」は完全に「ムッシュー」と一体化した、カップル文化の従属物としての扱いだから嫌だったんですね。彼女の「マドモワゼル」は男に従属しない一人の自立した女として生きるという宣言なんですよね。
私、好きな、というか一番落ち着く香水が実は「ココ・マドモワゼル」なんですけど、「マドモワゼル」にこだわる若作り感出るのちょっとなと思ってたそれは浅はかな考え方だった。ココ・シャネルの「マドモワゼル」の精神はよくわかったからこれからは恥じずに誇りを持って堂々と好きだと言えそうです。
常に全身全霊でぶち当たって生命の炎を燃やし続けた女性の格闘の証、その香りを身に纏って私も戦います。
ピーチ

ピーチの感想・評価

4.2
シャネルの世界観、思想が現代のジェンダーフリーと一緒で凄く凄く驚いた

100年以上前にこんな考えを持ってる人がいて、しかもあの有名なCHANELを作り上げたという…こういう人が時代を動かすのか

今までCHANELというブランドに全く興味が無かったけど、東京帰ったら実際にショップに行ってみようと思う。
犬

犬の感想・評価

3.3


フランスの片田舎の孤児院で育てられたガブリエルは、施設を出た後に寂れたナイトクラブの歌手やお針子として働いていた
そこで、貴族のバルザンに見初められ何不自由ない生活を手に入れるが、ありのままの自分を受け入れてくれるカペルと運命的な恋に落ち、自らのファッションスタイルを模索していく……

オドレイ・トトゥが若き日のココ・シャネルを演じた伝記映画

反骨精神

こんな話が
スゴい若い頃でした

身分格差
女性として

ロマンス
なんとも言えません

服について
衣装が良かったです

ココの由来も知れる

雰囲気ありました
u

uの感想・評価

3.5
2020(409)
これもまた思ってたのとは違い、ほんとに見たいシーンはちょっとだけだった (u_u)
強くて芯のある女性だな〜!男女関係なく、お裁縫できる人って魅力的だなとおもえた!お洋服とかセンスがサイコウ🩰♡
らな

らなの感想・評価

-
1番みたかったところが最後数分くらいにまとめられてて残念………
m

mの感想・評価

3.6
CHANELを創り上げた女性のラブストーリー
ブランドのサクセスストーリーではなく、ココのバックボーンを垣間見れた
はち

はちの感想・評価

4.0
話自体は悲しいことが多かったけど映画の雰囲気がおしゃれでかっこよくてめちゃくちゃ好き
どの時代の女の人も強くて一人で歩ける人が人気だよねーって思わされた
ほんとココはかっこよくて強かった
ひゃく

ひゃくの感想・評価

3.0
ブランドが成長する話かと思ったらココの恋愛についての話だったのね
Hikaaaru

Hikaaaruの感想・評価

4.0
強い女性の象徴のようなブランド、シャネルの創業者もとても強い女性だったという話。
今でこそ女性がジャケットを着たりパンツを履いたりするのは普通なことだけど、当時の女性はコルセットを締めて華やかなドレスを着ることが普通だった時代に、自分の感性だけを信じて、貫いたシャネルの芯の強さゆえに、シャネルという絶対的な揺るぎないブランドが確立した。
マニッシュのなかにある色気に気づいたシャネルの感性がなかったら今の女性のファッションはどうなっていたんだろう。芯の強さもすごいけど、ファッションの時代を変えるような感性を持っていたことが本当にかっこいいなぁと思う。
私自身もマニッシュな服装が好きで、原点を知れてさらに好きになった。黒を究極の色、唯一瞳に映える色とシャネルが言うのだから胸を張って黒を着よう。
シャネルを演じたオドレイトトゥ。マニッシュをかっこよく着こなし、強さと気高さを持ち合わせながら、どこか哀愁を帯びた表情から滲み出る色気に魅了された。
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