このレビューはネタバレを含みます
中古で500円で購入〜。
なんやかんや面白い映画。なんやかんやあったなあ、と思う。
派手な色味。どうしたのっていうくらいばちばちな時ある。編集かなあ、照明かなあ。真っ青だったり、真緑だったり。
楽しいカメラ。切り返し。より。ワーク。なんだか楽しかったなあ。
部屋と部屋の音の区切り極端すぎん?カラオケバーとそれと扉で接続している控室、音の違いめっちゃ極端だった。そんなに音漏れしないんだな〜。
ネオンやば〜。
普通に面白かった。笑っちゃう。2人の女性の部屋行き来するところとか、食卓を囲む二人がなんやかんや同じ兄貴の話をしているところとか。なんていうんだっけ、のぞきパブ? ちょっとわからんけど、そういう形態の風俗のところ面白かった。今の社会的にやっていいシーンかは微妙だけど、ガラス割っちゃうのとか笑った。後、みせろ!っていう人と脱ぐな!みたいなこと言う人のもみ合い。あの施設の構造わからないから、空間の感覚掴めなかったけれど、そんなとんでもないことやっちゃうんだ!と笑った。
いや、強盗するってなんやねん笑
男1人と女2人で、男を実行犯にして銀行強盗しようとする。しかしあれこれ難癖をつけて何店舗も銀行の襲撃を避ける男。とうとう呆れて女2人で銀行強盗をしに行ってしまい、置いてけぼりの男。なんじゃそりゃ、しかも超終盤。しかもそれで現金強奪できるの草〜。しかもその後普通に捕まるの面白い〜。
ラスト、ふうんと思って面白かった。しかし兄貴と主人公の過去ってそんなに掘り下げられてたっけ。やったー!付き合える!と思ったら、捕まっちゃった。どこが勝利なのかしら。