大ちゃん

イグジット・スルー・ザ・ギフトショップの大ちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

2.9

このレビューはネタバレを含みます

バンクシーとかのアーティストの映画のはずが撮ってる人のドキュメントになってしまった映画だった。
途中、その人が編集したのもながれるが…
うん、バンクシーの言うとおりだと思った。

でも、このティエリーって人は素直でいい人なんだろうなぁ
だから才能もポリシーも無かったけど、バンクシーの言うとおりして、しかも自分が勧め負い目かバンクシー自身も宣伝にも協力しちゃったもんだから世の中の金持ち収集家もまったく
芸術はその時代にどれだけマッチするかだが、これだけおいおい誰の作品かわからなくなりそうなオマージュばかりで成功したもんだ。
勘違いが可愛いとこで止まったら良いけどこの先変になっちゃうと、映画に出てきてたアーティストたちにも見放されなければいいけど、既に何人かはもう関わらないって映画で明言してたけど

映画としてもこのティエリーの作品にしても中途半端だった…
大ちゃん

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