ミミック

禁断の惑星エグザビアのミミックのレビュー・感想・評価

禁断の惑星エグザビア(1982年製作の映画)
3.4
始まりこそスターウォーズみたいだがふたを開ければお色気とバケモノ全開のB級ホラーで、こちらの求めてるものを提供してくれる安心のロジャー・コーマン作品。

特にロボである必要性のないサム、無駄に長いラブシーン、美女二人が特にノープランでバスローブ姿でバケモノに接近、傷を自慢したがる主人公。

バケモノのデザインは『遊星からの物体X』と『エイリアン』の劣化版ながらも愛嬌がある。博士が培養していた検体の美術が良くできていた。

バケモノの嘔吐が見られたので満足。
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