B級怪獣エイガ

パンクスのB級怪獣エイガのレビュー・感想・評価

パンクス(1999年製作の映画)
3.6
ピュアで無垢な子供達の正義心が、大人達の邪心を打ち砕く!

不良グループからのいじめで学校生活に飽きていたドリュー。ある日ドリューは彼の父が邪悪な一味の片棒を担がされていることを知る。ドリューと親友たちは父を救うべくチームを結成。その一味はなんと強力なパワーを身につけられる「スーパースーツ」の開発で一儲けを目論んでいた。果たしてドリュー達はパパを、そして世界を救えるのか!

若き日のジェシカアルバが、ドリュー達を助ける仲間のひとりという重要な役割役どころで出演。幼いルックスながらも既に存在感たっぷりな演技は必見!

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的なことがDVDの裏に書いてあった。「おおこりゃ面白そうだ。」と購入し、鑑賞。

びっくりした。めちゃくちゃ【ご都合主義】過ぎてびっくりした。逆にそこが可愛げあって良かったんだけど、これはなかなかのB級映画。
映像は【安っぽい】し、ストーリーはご都合主義満載。
でも、この映画でしか味わえない謎の雰囲気がった。それは子供たちが頑張ってそして「楽しく」映画を作ったかのような雰囲気。【ザ・子供】って感じの映画だった。キャラクターも一応立ってて面白かったっちゃ面白かった。

評価数から察することが出来るまんまの内容だけど、僕はまあ、好きだった。少し笑えたし。あとジェシカアルバがやっぱ可愛い。

【グーニーズ】が好きだったら楽しめるかもしれない。