バードメン

ハイリスクのバードメンのレビュー・感想・評価

ハイリスク(1995年製作の映画)
3.8
戦争の英雄による爆破テロ事故により、妻子を失ったキット・リー上尉(リー・リンチェイ)は2年後、隊を離れてスタントマンとして生計を立てていた。

アクションスターのフランクをジャッキー・チュン。

監督・製作・脚本は香港一のヒットメーカー、バリー・ウォン。

本作は香港版のダイ・ハードとも言うべき内容であり、リーのアクションにジャッキーのコメディ。
そしてパロディとパロディとコメディとコメディを存分に盛り込んで仕上げたエンタメ大作として楽しめます。

リーのアクションは本作においてはかなり控えめ。
けれどもジャッキーのアクションやトラックジャージ姿等でかなり美味しい所をこっちが持って行ってる感じもあり、なんだか知らないけれど、なんとなくお得な作品だと思われます。笑

「 左手で右足を 右手で左足をつかんで
左目を舌でなめて横になれ! 」
バードメン

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