ブルーススターキラー

ロッキー5/最後のドラマのブルーススターキラーのレビュー・感想・評価

ロッキー5/最後のドラマ(1990年製作の映画)
3.3
[ロッキー5/最後のドラマ]は、1作目の監督を務めたジョン・G・アヴィルドセンが今作の監督を務めている。フィラデルフィアのヒーロー的存在であるロッキーは、ドラゴとの死闘の末に引退し、トレーナーとして活躍していく物語。結末は感動的ではあるが映画の見せ方はあまり上手いと感じなかった。だが、監督が表現したかったことは何かしら伝わった作品である。前4作を鑑賞した上で観ると違和感なく単純に楽しめる作品である。そして、上映時間はそんなに長くない為、気楽に鑑賞できると言える。