よっしー

シェラ・デ・コブレの幽霊のよっしーのレビュー・感想・評価

シェラ・デ・コブレの幽霊(1964年製作の映画)
3.0
幽霊は出てくるけど、ミステリー要素のほうが強めかな
冒頭から、目が見えず電話に恐れる夫と、新しい家政婦を見て恐怖する妻、一転、墓場での心霊調査員と合流と、情報量多め

そんなハテナが徐々に解き明かされていく。主人公が心霊調査員という「霊を信じているが、謎の現象が霊の仕業とは限らない」という考え方なので、見ている側も一緒になって謎解きをしている気分になってくる

それにしても、妻役である「ダイアン・ベイカー」が美しすぎて、ずっとてみたいと思った。それで満足