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カトリーヌのmyonsuのレビュー・感想・評価

カトリーヌ(1924年製作の映画)
3.8
素晴らしすぎて、心が痛い。ジャン・ルノワールの処女作。

心優しく、働き者の娘カトリーヌの不幸な運命。最後まで目が離せません。

動かないカメラと、紙芝居のようにくるくると変わる画面…言いたくないけど父ルノワールの絵画の映画バージョン。(悔しさ)

あと、ステッキを持ってないチャップリンが登場しました。この時代が好き。

でも好きでも、好きだけじゃだめなの!(心の叫び)
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