ちぇるしい

死霊の牙のちぇるしいのレビュー・感想・評価

死霊の牙(1985年製作の映画)
2.9
いや。おもしろい!

とにかくガジェット感がいいしおじさんも主人公もいいやつであんまりストレスがなくていいね。
主人公が足が動かないというのが文字通り足を引っ張ることがすくなく、逆に銀の弾丸号によって優位性に逆転してるところがあたらしかったです。


ホラーってホラーで怖がりたいのに人間がバカでイライラさせられることがおおいからさ。

まあガジェットでてくる時点でホラーとしては薄味になってしもてるかもだが、マイナスになってないというところで個人的にはアリ。

『死霊の牙』という死霊ぜんぜん関係ない邦題にかくれて『silverBullet』が英題だったってのもよき。

なぜ狼男になったのか?というメカニズムがチラッとでも入ってたら最高でした。
キグルミは時代的にみてもチープでいやでした!!
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