このレビューはネタバレを含みます
主人公が、へたれすぎて、ヒロインが精錬過ぎて感情移入できない。登場人物がマンガキャラすぎて共感もあまりできず。
主人公が卑怯な真似してなぜ戦争を生きたかったか?ヒロインがなせ精錬か?もう少しほりさげられたはず。
また、低予算からかカメラが近くロングで見せられない。「これが…あの!?」といってる「これ」を全然画面に映してくれない。
山田裕貴がどーやって応援呼んだの?このために離脱させたのすけて見えてやだ(燃えたが。)
ラストの脱出、レバーを引いたら~のところ、説明ちゃうの!?説明しないで爆弾の安全レバーをひいたら生き残れるって整備士がだまって仕掛けたのほうが粋じゃない?最後なんで主人公じゃなくて向かいのおばちゃんに電報うつの?
どれも説明なくても脳内保管できるけど総じて心理もビジュアルもこちらの創造力をたよりにしすぎてる感じでつかれました。
ただラストのハッピーエンド!?からのアレはよかったです!シンゴジラストのゾクゾク感てすよね。