lemmon

晩餐に来た男のlemmonのレビュー・感想・評価

晩餐に来た男(1942年製作の映画)
3.3
多分話の半分も理解できていない。


ハイセンスな喜劇といった印象。
主役のジジイ・シェリダンをどこまで良しとできるかにより好き嫌いが真っ二つに分かれそう。

終盤の終盤までもう2点台真っしぐらだったが、ラスト、、、笑っちゃったよ。
グラントミッチェル演じる館の主人は気の毒なんだか、可哀想通り越した可笑し味を感じた😆。

これ2回目観たら点数上げちゃうかもなあ🤣。


有名作家を晩餐に招くことになった一家だったが、この作家が相当な曲者。彼が玄関先で転び足を骨折したことで一家に多額の賠償請求。治療のため一家の館に居座ることに。。。


ジジイの秘書にベティデイヴィス🥰。
なんだが、彼女より周りの登場人物が一癖二癖あり😅。
アンシェリダンはリタヘイワースの様(彼女の方が先輩だが)に悪女を演じていて楽しそう😊。


エピソードが多く、怒涛の如く話は進み、一気にラスト。強引な展開もあるが、まあ、いいやと思えた😑。


なんだろう、なんか気になる作品。
また観るな😏。



クリスマスDVD-BOX、全然気分盛り上がらん🤣。
lemmon

lemmon