見た目のインパクトが絶大な、なんとも愛くるしい殺人鬼・ベビーフェイスがご登場する発掘良品です！
映画学科の青年が、幻のホラー映画『ヒルズ・ラン・レッド』を探し求めて、既に亡くなってしまったその映画の監督の娘に接触し、その娘の案内で、青年、彼の彼女と友達、そして監督の娘の4人でフィルムを探していくうちに想像を絶する恐怖に巻き込まれていくスプラッター・ホラー！
確か本作の存在を知ったのはまだ小6か中学生か、その頃ぐらいだったと思うんですけど、レンタルDVDショップの新作ホラーのコーナーに陳列されてたのを見つけたんだと思います。ジャケットに描かれているベビーフェイスの禍々しい顔が当時の私はとても怖くて直視できませんでした笑。当然観る勇気もなくて、記憶の中に本作の存在は残りながらも、長い月日が経ち、現在。たまたま「そーいえば『ヒルズ・ラン・レッド』っていう映画あったな」と思い出して、私も長い年月の間にあらゆるホラー映画・スプラッター映画を観てきたこともあって、それなりに耐性がついていたもんですから、何の気なしに観ようと思い至ったわけです笑。
いざ観てみると、これが面白い😆
個人的には発掘良品なんじゃないかと思います！ベビーフェイスというキャラのインパクトも申し分ないですし、予想外のストーリー展開も面白かったです！
ホラー好きならきっと楽しめると思いますよ😆
