おかしなガムボール

ワイルド・ガールのおかしなガムボールのレビュー・感想・評価

ワイルド・ガール(2008年製作の映画)
4.0
最高のティーンムービー
キューティーブロンド好きは必見

【good】
・テンポ良し・華やか
・エマ・ロバーツが個性的で超可愛い
・元気になれるし勇気もらえるストーリー
・スッキリ!
・不良から 素敵な女の子に成長!

【bad】
・続編欲しい!けどない涙目

感想・ネタバレ

ティーンムービーなのに、
中だるみもなく、終始楽しく見れる映画だった。

LAセレブでマリブに住む16歳のわがまま娘。
母親が事故で他界したのをきっかけに 心に穴が空き、グレる。
父親の怒りが爆発して、イギリスの寄宿学校(名門女子高)に転入させられる。

最初は
何もかも 不満で、全てに「ダサい」とか思って順応できなかったポピーも
次第に学校の人気者に!

問題ばかり起こして、大人から見たら悪影響と見れる場面もあるが、
それが彼女の個性で、10代を共に楽しむ友達と 本当の自分らしさを見つける。

友達とLAセレブファッションを楽しんだり
パーティーを楽しんだり
イケメンと恋愛したり
ラクロスで優勝したり
火事を起こしたと疑惑をかけられ 退学にされかけたり

とにかく
いろんな事が起こる楽しい映画。


さらに
本当の友情の大切さを感じられる。