天使の顔のJeffreyのレビュー・感想・評価

本作はプレミンジャー・ノワール作の中で最も荒々しく、ショッキングな映画だと個人的に思う。この度DVDボックスで初鑑賞したけど面白い。1953年のアメリカ映画で、典型的悪女を描いた作品である。ロバートミッチャムの平然と役柄をこなしていく姿が印象的だった。