Gocta

乳母車のGoctaのレビュー・感想・評価

乳母車(1956年製作の映画)
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父親に愛人がおり子供まで作っていたことから、女子大生の娘が、父親の母親や愛人との関係、そして赤ん坊の将来について、愛人の弟と一緒に考え何とかしようとする物語。面白かった。

究極的には女性たちの自立を描く映画。ただし、それぞれの考え方はよく分かるけど、ちょっと論理的な説明みたいで説教臭く感じた。
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