乳母車の作品情報・感想・評価・動画配信

『乳母車』に投稿された感想・評価

1956年、昭和31年の作品かぁ
約70年近く前の現代劇ですね

若くて少年ぽい石原裕次郎氏が出てる…昨日レビューした任侠映画の裕次郎氏の顔を思うと10年ぐらいで変わりすぎ;;

本作の登場人物 全…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

とてもだらしない男に周囲の女性たちが振り回されながら、それぞれ、男に依存せず自らの力で生きていく道を見出していく物語。ダメ男を演じる宇野重吉の、底抜けに無責任な感じにイライラする一方、女性陣の芦川い…

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3.0
〖1950年代映画:人間ドラマ:小説実写映画化:日活〗
1956年製作で、石坂洋次郎の同名小説を実写映画化の人間ドラマらしい⁉️

2025年1,117本目

男の不倫で人生が変わってしまった人々の苦悩の物語。演者達の日本語が美しく心が和む。不倫した男に対しては被害者達が非常に寛容で優しさと憐れみの態度を示す。この辺りは綺麗事すぎて全く共感できない。とにか…

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《何故父を自分だけのものにしようとなさらないんですか?》
〝私はお母様やゆみ子さんを愛してらっしゃるお父様が好きなの。お父様が家庭を壊すようなお人柄だったらお父様を好きにならなかったかもしれません〟…

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森永粉ミルク。愛人の子を奥さんが育てるのはさすがに無理がある

宇野重吉が全て悪い、落ち着き払った態度も気にくわない…
鑑賞後にモヤモヤ残るw
白黒映画。

だだ、裕次郎と芦川いづみと赤ちゃんが清涼剤になり、脚本も生臭くなり過ぎない様に上手くまとめてる。まぁ、映…

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日活、モノクロ、不倫もの
出演者
芦川いづみ、石原裕次郎、新珠三千代
山根寿子、宇野重吉
青山恭二、杉幸彦、須藤孝、中原早苗、織田政雄

【内容】
父の不倫を娘が知ったことから物語は動き出す
こちら…

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《少子高齢化のない世界》

これは名作!
芦川いづみさん目当てで、夏のワンピース姿がめっちゃ素敵💓というだけでなく💦
…内容も深い。

昭和31年、当時の上級国民の生活。洋室の部屋の窓から見える風景…

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3.5
日活、父に愛人それも子供がいるってヨ。娘の芦川めげずに、その弟と会う、裕次郎との初両主演

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