東京スパイ大作戦のKoseiHirataのレビュー・感想・評価

1945年公開の日本を舞台にしたポリティカルサスペンス。どんな国辱映画かと思いきや意外に真面目で普通だ…何か物足りないw
もちろんキャグニーがいきなり柔道教室に通っていたりとたまらないシーンも出てくるのですが、２１世紀の作品『高い城の男』でファーガソンが第一話で柔道習ってましたからね。
田中義一や東條英機も西洋人が演じていて舞台的な妙を感じました。