さおり

愛と呼ばれるもののさおりのネタバレレビュー・内容・結末

愛と呼ばれるもの(1993年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

リヴァー・フェニックス目当てでしたが、サマンサ・マシスの愛らしさにやられた。。。
お口がキュート。
あのちょっとオレンジがかった唇憧れる。。。リップ欲しくなった。

もちろん、鼻がツンと上がったリヴァー・フェニックスもかっこよかった。

三角関係が話の中心ぽい終わり方だったけど、ほぼ2人の映画だった。

車で観る映画上映会とか、アメリカっぽーい。
カントリー・ミュージックに親しみがなかったけど、お店のオーナーが、
『カントリー・ミュージックは心に正直になってうたうものよ』というようなこと言ってて、それぞれの役の歌唱シーンはなんかジンとしてしまう。

ミランダが、神様は女かもしれない、なんて、心見据えて開かないと浮かばないフレーズだよー。

ミランダが終始強気なのも超いけてる。
『妙な態度はやめなさい』
てすごむシーン、かっこよー。
最後に荷物持たせるのもいいよね。尻に敷かれるジェームス。笑