なつ

ベン・ハーのなつのレビュー・感想・評価

ベン・ハー(1959年製作の映画)
3.9
原作の副題に「キリストの物語」とあるように、キリストの生誕、受難、復活が「ベン・ハー」の物語の大きな背景となっている。この映画はタイトルが出る前にキリストの生誕で始まり、キリストの処刑とともに復活で「ベン・ハー」の物語が終わる。

紀元26年のエルサレム。イスラエルの王族の血を引く貴族ジュダ=ベン・ハーの物語。


これ1959年の映画だってよ…びっくりぽん...
だってこの時ってまだCGとか無いよね?!
どうやってこんなシーン撮ったの?ってくらい、当時のリアルさとか迫力あるシーンが描かれてる


特に4頭の馬を使って競馬みたいなことするんだけどすっごいんだよ!!!!もう迫力が!!!
語彙力無さすぎて伝えられないんだけど!!!とにかく迫力が!!!んだ!!!!(必死)


物語ももちろん素晴らしいけど、この競馬のシーン見るだけでこの映画見た価値があると思うから、ぜひ見てほしい!!!!!
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