紀元26年のローマ帝国支配下のエルサレムでのジュダ・ベン・ハーの活躍、アドベンチャーを描いた3時間以上の大作。
キリスト教の色濃い映画で、投獄されて「業病」という完治が困難な感染病に罹患したジュダの…
この時代の映画の撮影方法ってすごすぎるなあ…どれだけの人と物と動物が使われてるんだろう!
最近旧約聖書と新約聖書のあらすじをざっくり学んでたのがとても活きた!
映画を通してキリスト教の教えを少しずつ…
午前十時の映画祭にて鑑賞。
映画は映画館で観たいので、こう言った生まれる前の作品を劇場で再上映してくれるのは大変ありがたい。
1959年とかなり昔の作品、そして3時間越えの作品だがどうか食わず嫌いせ…
4時間弱の長尺にも関わらず無駄の無い重厚な展開と息を呑む緊張感で作品に惹き込まれた。『駅馬車』でも感じたが、この時代の馬を用いたチェイスシーンの迫力はどんなに技術が進歩しても生み出せるものではない。…
>>続きを読む抜群に面白い。心踊る冒険譚、男心を掻き立ててやまない。よく知らず片手間で見始めたら夢中になってしまった。
とんでもない金額をかけないと出来上がらないはずのセットと群衆によって構成された画面は圧巻。…