ベン・ハーの作品情報・感想・評価

ベン・ハー1959年製作の映画)

BEN-HUR

製作国:

上映時間:212分

ジャンル:

3.9

「ベン・ハー」に投稿された感想・評価

めちゃめちゃよかった。

迫力、
緊張感、

単に物語以上に感じる凄みがあった。


帝国の逆襲もしかり。
ハラハラさせるのに、臨場感に、映像技術なんて関係ない。

海上戦、
レース、

100点満点
Emiii

Emiiiの感想・評価

5.0
ある日光る星の元、皆が待ち望んでいた子が生まれる。一方、ユダヤ人の土地、ナザレの王族である主人公は、ローマ陣の旧友と久しぶりに会う。ローマがエルサレムを目指しており、ナザレはすでにローマの侵略にあっていた。暴力に反対しているユダヤ人の密告を促す旧友に、断る主人公。

ある日、ローマ陣が行進しているなか、主人公の妹が誤って瓦礫を総監督に落としてしまう。無実を訴えるが、主人公及び家族共々、捕らわれてしまう。
やがて主人公と家族は離され、主人公は長い移動を経て、労働先を目指していた。
途中の休憩所にて、引率者から水を与えてはならぬと意地悪をされていた主人公。そこにある人間が主人公に水を与える。その男はーーー。


3時間40分という長さが、視聴するハードルを高くしていることは想像に固くない。が、観続けるとその印象が間違いであったことに気づく。
名作と言われ続ける作品には、やはりそれなりの理由がある。
無実なのに捕らわれるが、あるきっかけで下剋上のように地位を這い上がる。そんな主人公を応援したくならないわけがない。
本作はイエスの誕生に始まり、死亡に終わる。業病が治る理由に神秘的な印象を受ける。
イエスの御尊顔を映し出さないことが、さらに作品にハクをつけた。
うどん

うどんの感想・評価

4.0
間違いなく名作。壮大な音楽は素晴らしいし、チャールトン・ヘストンがかっこよすぎ。友人にはめられて全てを失った男が、新たな地位を得て、圧巻の仇との戦車対決に挑むストーリーに加えて、イエス・キリストの人生も交えながらの、赦しといったキリスト教独自の教えも合わさっていて面白い。
HarryT

HarryTの感想・評価

4.0
超大作を目指してつくられた超大作。
長いから、悲劇は重すぎず、ところどころで、心がひと休みできるようになっている。やっぱり上手くできている。
迫力もあり、ストーリーもしっかり。
圧巻の一言。

いつかは観てみたい、そう思って録画していた作品のひとつ。
延々と観ないまま時間が過ぎ、1年は経過したでしょう。
躊躇する理由、それはなんと言っても長いこと!
(今作以上に長い作品がまだ録画リストに…いつ手を出せるか笑)

観た人にしか分からない、この作品の壮大なスケール。
時代を考えると作品の素晴らしさを実感する。
驚きの連続。
CGなんて無い時代。
どうやって撮影したのか疑問に思うシーンばかり。
特に競馬シーンはどうやって撮影したのか。
あと船でのシーンは見応えがあった。

人は人によって変わる。
出会う人の影響を受ける。
良くも悪くも。

そもそもことの発端は瓦が落ちたこと。
そこから全てが始まったと思うと恐ろしい。

人を恨む行為はもったい。
その時間を愛する人のために使いたい。

この言葉が頭をよぎった。

キリストの神秘的な雰囲気が画面を通して伝わってきた。

もう少し歴史を勉強していたら、もっと違った視点で観れただろう。
他の囚人と鎖で繋がれてロクに水分や休憩もとれぬまま移動し、3年強ガレオン船の漕ぎ手をやってきたシーンがめちゃくちゃ良かった。あそこを手短に終わらせなかったおかげで死ぬほど苦労が伝わってくる。
わたしに信仰心があればなお感動できた気がする。
Zurich

Zurichの感想・評価

4.0
先日、久しぶりにビデオで鑑賞。
そりゃ、内容は、「キリスト教万歳、異教徒は死ね!」なんだけど、宗教的にニュートラルな自分にとっては、単純に冒険物語として楽しめる。途中でベン・ハーと触れ合うキリスト本人とその後の展開も、「不思議な力を持った親切なにーちゃんに恩返ししようとしたらイイコトが起こった」程度に受け止めてます。
クライマックスの戦車競走のシーン、何度見ても息が止まるほどの迫力です。「スターウォーズ・ファントム・メナス」でこのシーンを丸パクリしてますが、全く足元にも及びません。
4時間近くあるのに退屈しませんでした

キリストの顔を見せない演出が良かったです。最初の音楽だけの部分も今の映画にはない感じで良かったと思います

ラストの母と姉の病気が治るところで泣きそうになりました
その他

その他の感想・評価

4.0
エモいという言葉は悲しみや慈しみのような柔らかな情感とも解釈できるような気がします。ローマ帝国時代、一人のユダヤ人とイエス・キリストとの出会いを描いた本作は最高にエモい映画で、まずキリストの登場シーンが死ぬほどかっこいいです。大工のせがれが最近奇跡を起こすらしいとか仕事をさぼって山へ行っているらしいとか、姿は見えないがどうやらただものではなさそうだという雰囲気を序盤から漂わせ、ここぞというところでぬっと現れて無造作に人の命を救うのがたまりません。なかなか出会えそうで出会えないということを象徴するかのように、常に後ろ姿なのもかなり強そうです。

自分はいずれここから逃げますよ、と将軍に向かって堂々と言い放つ奴隷とか、逃げてどうする、貴様の信ずるものは何だ、と会話を続ける将軍とか、登場人物全員が人としてのスケールが大きくて、この時代を死なずに生き抜いている時点で何かしら凄味のある人間なんだろうと伝わってくる空気があります。お主の目には殺意が見えると言っていきなり核心を見抜いてくるお爺ちゃん等、名もない脇役に至るまで一人残らずエモいです。

主人公が身をやつして旅をすることで真の英雄となる貴種流離譚であるところや、きれいごとでないエゴのぶつかり合い、生きのびるための戦いを通して生まれる信頼関係等、順番は逆ですが「マッドマックス 怒りのデス・ロード」によく似ていると思える部分もあって、熱い映画が好きな人には是非ともお勧めしたい作品です。
GENKI

GENKIの感想・評価

3.8
一切CGのない戦車のシーンの迫力が半端じゃない。映画館で観れてラッキーでした。

ただ館内がとてつもなく加齢臭臭かった
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