あべた

スティーヴ・オースティン ザ・ハンティングのあべたのレビュー・感想・評価

2.5
「まず時計の短針を太陽に向ける。その短針と文字盤の12時を二等分した方角が…」

上の台詞でコナンを思い出す。
冒頭と終盤の大爆発がすげー。
サバイバル術を駆使しながら森に入った人物に迫っていく。
話の展開は至ってシンプルでわかりやすい。
が、ハンティングへと変わるまでが強引で予定調和がひどい。
さらに、後先を考えないやつが多くてイライラもしてくる。

パパすっごく頑張ってるのに娘とのやりとりが不憫でならん。
あべた

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