「元知事が判事の前で殺人容疑者と握手」
「これでもアメリカの法廷か?」
「ここはアメリカじゃない。ミシシッピーだ。」
この前提と、実話とゆのと、ミシシッピーバーニングや評決のときなどの同テーマの作品群と並んでいるのをしっかり理解しないとなかなか苦しいかもどす
ロブライナーのミスマッチとゆか、テーマへの向き合い方は素晴らしいけど、描き方がとにかく連ドラみたいで、チープなのが勿体なさすぎるどす
ミシシッピーバーニングはドキュメント的で、評決のときは劇画的だったどす
ジェームズウッズだけが、唯一劇画タッチを見事に体現しとるどす化け物感が見事どす
ケビンコスナーが絶対的にハマり役だったと思いまするアレックボールドウィンは主演では弱い助演が向いてるんだな、やはり主演飾れる引っ張れるとか適材適所とかててあるんだなと感じたどす