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生まれながらの悪女のlingmudayanのレビュー・感想・評価

生まれながらの悪女(1950年製作の映画)
3.0
クリスタベルは自分の利益になるなら涼しい顔で嘘をつくが、そういう性向は理解できないでもないのでまったくの「悪女」とも思えんのよな。しかし叔母さんをはじめ善人たちはそれを真に受けて振り回されてしまうので、やはり気の毒。
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