ゾンビは後半にドワーッと出てきます。
でも、正統のゾンビという訳でなく、よくあるウイルス感染して・・・ってやつ。
精神疾患の疑いのある妹のリリーが自殺未遂。
そのままある施設に送られるが、兄ジャックは面会も出来ない状態を不審に思い、妹を助けるために自ら精神病棟へ入院するように仕向けたのだが・・・
これ、結構グロかった・・・久々に出会えた！って感じ(笑)
作りモノと分かっちゃいるけど、自分の腸をムシャムシャ食ったり、生きたまま腕食われるとか、なかなかなキ○ガイ具合。
ひとつ許せなかったのが、可愛い猫ちゃんの首をねじり切って、生血、生肉を食らうシーンは可哀想であったよ。
グロ苦手な人はご注意を。
何と言っても、ピーターストーメアの狂った変態院長役があまりに似合い過ぎてて、ファンの僕はうれしかったぞよ。
これだけでも、この作品を観る価値がある。
いや、ピーターストーメアを堪能するための映画だ！
海外ドラマ『BONES』でテンペランスの助手で活躍してるカーラギャロが出ててびっくり。
『BONES』以外で観たの初めて・・・何故にこの映画？って感じやけど。
彼女キュートな顔立ちなんで好きです。
でも、ローラスペンサーには敵わない♡・・・マイナーやな～あは♡
