Jay Zのラストアルバム制作と引退ライブの模様を混ぜたドキュメンタリー。
音楽の天才ってこういうことか。
レコーディングで30曲とか作っていてもリリックは一切メモなどせず、頭の中の記憶だよりでラップしてどんどん録音していく。
ビートメイカー達に対して、「こんなの退屈。他を出せ」とか指示していく感じとかワンマン社長っぽくてカッコよかったな。
ヒップホップ作品の制作現場を垣間見れる。自分はよく知らない世界だったからとても新鮮だった。
そしてライブの完成度の高さ物凄い…豪華なゲスト陣がたくさん、バンドセットのドラムはザ・ルーツのクエストラブで全編に渡ってドッシリとした太いビート。こんなの生で観たら絶対楽しいじゃん!