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マルコヴィッチの穴の犬のレビュー・感想・評価

マルコヴィッチの穴(1999年製作の映画)
3.7
J.M.INC

定職のない人形師クレイグは、新聞の求人欄を見て、オフィスビルの7と1/2階にある小さな会社に就職する
文書整理の仕事を得た彼は、ある日落としたファイルを拾おうとキャビネットを動かし、偶然壁に小さなドアを発見する
ドアを開けて穴の中に入った彼は、それが俳優ジョン・マルコヴィッチの脳へと続く穴であることに気付く

スパイク・ジョーンズ監督、チャーリー・カウフマン脚本のファンタジーコメディ

何という体験でしょう
シュールというか発想がスゴい!

不思議な物語だけど、普通に進んでいく
ストーリー展開も奇想天外で、ラストは怖い

全体的にクスッと笑える感じ

とりあえず天井が低いです

動物もいっぱい

なんでマルコヴィッチなのか
なんか気持ち悪いですw

ジョン・キューザックはやはりこういう役か〜
キャメロン・ディアスも大興奮
キャサリン・キーナーはセクシー
チャーリー・シーンw
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