マルコヴィッチの穴の作品情報・感想・評価

「マルコヴィッチの穴」に投稿された感想・評価

tomtomcafe

tomtomcafeの感想・評価

4.5
ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れる穴、をテーマにした作品。
展開がまったく予想できず、唯一無二の脚本だと思います。
特きジョン・マルコヴィッチ役にジョン・マルコヴィッチ本人が出演していて、ジョン・マルコヴィッチ本人がジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れる穴に入るシーンがサイケデリックすぎて忘れられません。
ヒューマンネイチュアと並び、小学生のときに見たけどまじで意味わからんかったから大人になってもう一回みなければシリーズのひとつ
yume

yumeの感想・評価

3.7
パッケージを一目見た時からずっと観たかったやつ!
マルコヴィッチがマルコヴィッチでマルコヴィッチなシーンに笑った
内容は突飛だけどわりと哲学的
果たして意識があるから不幸になるのか、理想があるから不幸になるのか、意識と身体のズレから不幸になるのか

このレビューはネタバレを含みます

設定が秀逸。よくこんなのを思い付くなあ。てかこの話怖すぎ。なんか哲学的な怖さ? ネットで読んだ「五億年ボタン」の怖さに似てる。
「もしかしたらあなたも既にマルコヴィッチの様に……」とストーリーテラーのタモリが最後に語りそう笑
ただマキシンの気持ちが分からない。クレイグNGが途中からクレイグOKになったのは何故?
クレイグの職業を人形使いにした点とかも含めて、これ書いた人はメチャクチャ頭良いんだろうなあ、と。
てかロッテがキャメロン・ディアスだった事に全く気付かなかった。なんか損した気分。
全然関係ないけど個人的に「ロッテをオリに」って字幕がプロ野球みたいで笑った。
nknskoki

nknskokiの感想・評価

3.5
ある日主人公は職場のオフィスで人気俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入れるという不思議な穴を見つける

「外側」「内側」という概念を取り入れるなら人間は「器」と「魂」に分けることができる
「肉体」と「精神」
僕たちの本質は意識のみであって肉体は器として借りて活動をしているだけという考え

これは友達が言っていたのですが、倦怠期を迎えた夫婦は嫁の体に色気を感じなくなるそうです
セックスはマンネリ化するので嫁の「体」だけを借りて"頭の中では違う誰かとヤっている"のを想像するそうです
激昂している女性のみなさんへもう一度言いますが、これは僕が言ったのではなくて友達が言っていました

僕は童貞なのでセックスとかよくわかりませんがそう考えると相席屋などで適当に女性を引っ掛け、ただヤることだけを目的としたいわゆるワンナイトラブ的な欲求にのみ従ったセックスは器で行っていると考えられるし、愛のあるセックスは魂(愛情)で行い補助として肉体を使うと考えることができそう
ヤリチンがよく「お前はほんと下半身だけはよく動くな!」って言われているけど、これあながち良い表現な気がする
長々と語ってきたけど、僕は童貞なのでセックスとかよくわかりませんが

ちなみにとても天井の低いオフィスが出てくるけど日本の法律では天井の最低高さは2.1mと決まっています
体感したい人は新宿駅地下プロムナードの丸ノ内線付近がちょうどそのくらいの高さなので是非一度行って欲しいのですがかなり圧迫感があります
でも、僕はこの高さとても好きです
普通の人はおそらく普段意識しない天井という存在を直に感じることができる

このレビューはネタバレを含みます

売れない人形師のグレイグは安定した収入を求め就職した先で、職場の壁にあった不思議な穴を見つける。中に入れば15分間だけ、有名俳優であるマルコヴィッチの脳内に侵入できるという穴。

グレイグは人形を操る要領で人間であるマルコヴィッチを操り、彼の中に長期滞在できるようになる。

マルコヴィッチの姿をしたグレイグは俳優である彼の知名度を利用して、自分のやりたいことであった人形劇を行い大きな成功を収める。

見所はたくさんあるけれど、個人的には元々のグレイグも、マルコヴィッチの姿をしたグレイグも同じ人形劇をやっているのに、誰がやるか、そして知名度の有無よって世の中の反応が大きく違っていた点にやるせなさを感じた。
とと

ととの感想・評価

4.1
斬新、不思議、変人。

好き。
天才。

この映画をコンセプトにしたレストランが中目黒にあるらしい。
絶対に行きたい。
むかし、ストイコビッチっとストイチコフが同じ人やと思ってたことは内緒やで
まみこ

まみこの感想・評価

4.5
マルコヴィッチ?マルコヴィッチ!

全編を通して示唆的で、それなのに奇抜で飽きない展開が続く。

マルコヴィッチを使って孤独や渇望を解消しようとする、哀しくも楽しい人々たちの足掻きをとくとご覧あれ。
マルコヴィッチ?マルコヴィッチ
マルコヴィッチ?マルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ
マルコヴィッチマルコヴィッチ

Nooooooo〜🌀
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