Rubys

ローマ、愛の部屋のRubysのネタバレレビュー・内容・結末

ローマ、愛の部屋(2010年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは普通だけど
一晩のことを描いた映画は唯一無二だった
一晩だけのことだからこそ、感情の動きが繊細に描かれていて良かった
部屋の壁に歴史的な絵が描いてあって、
たまにそれらの絵に重ねながら話がされるのもなんか良かった
最後の別れのシーン上からのアングルもすごく良かった
ミステリアスな2人

行為中に、ノーマルの女性が膣に何か入れたい瓶そそそぎ口でもいい。と言った時に
元々レズビアンの方の女性が、男性的なプレイは嫌だと言ったのが
コンプレックスの表れなんだろうけど愛おしかった。
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