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オペラハットのcllambonのネタバレレビュー・内容・結末

オペラハット(1936年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

女性が素性を偽って近づき、恋に落ちて素性を明かそうとすると第三者が男に伝えて、2人の関係性の危機を迎えるというところまでは昨日鑑賞したレディイヴとめちゃくちゃ似てるなと思った
でもそこから先の展開はガラッと変わる
ドーナツを食べた馬はそれからドーナツしか食べてないって、おいしい味覚えちゃったんだなとちょっと笑った
後半は結構当時の社会的な側面が描かれているのかなと感じた それこそ「国民はかくあるべき」という姿を浮かび上がらせるというか…この点などに関してはもう一度いろいろ学び直したいな よかったです
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