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女房は生きていた
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『女房は生きていた』に投稿された感想・評価

スクリューボール・コメディ「ママのご帰還」のリメイク。飛行機事故で妻が行方不明になり、5年経って死亡宣告されたので再婚したら妻が生きて戻ってきた、という話。
スクリューボールなオリジナル版に対してこちらは完全なる60年代的コメディで賑やか。夫の新婚旅行先のホテルに押しかけてのドタバタが楽しい。エレベーターのドア、ベランダの生垣が二人を割く様子。夫の再婚に嫉妬して怒ったりする妻に振り回される夫。そうかと思えば妻も孤島で男と二人きりで生活(サヴァイヴァル)していた事を知って夫が嫉妬たりする。妻と男の孤島の様子を夫が妄想するのが楽しい。新しい妻はけっこう放置で、オリジナルでは可哀想にも思えたけれどリメイク版ではちっとも可哀想に思えないのが不思議。そのぶんコメディを楽しめるけど。劇中でオリジナル版への言及あり。オリジナルにないカーチェイスが60年代的。
監督は60年代コメディの幕開けを告げた「夜を楽しく」(59年)や「プレイボーイ」「恋のクレジット」のマイケル・ゴードン。
主演はこちらも60年代コメディの大立役者ドリス・デイ。それだけに安心して見ていられる。子守唄を一曲歌う大歌手。原題と同名の主題歌も担当。
夫役はジェームズ・ガーナー。デイとは既に「スリルのすべて」で共演済み。60年代的安定感がある。
ホテルの支配人?クロークの人のフレッド・クラークと義母のセルタ・リッターが場をさらう。サヴァイヴァル男はチャック・コナーズ。新妻はポリー・バーゲン。

もともと本作はマリリン・モンロー主演で製作開始されていたのが、その急死により俳優も脚本も監督も変えて、改めて製作されたのが本作。モンロー版の撮影済の部分を繋げたのが見れるけど、そちらも面白い。モンロー版はとてもセクシー。監督はキューカー。完成してたら凄そうなのになあ。