髪の毛のあるトレエン斉藤さんと弱々しい工藤Dから心身共にボロボロにされたチャック・ノリスがぶちキレる80年代アクション
ランボー等と同じく、まずはひたすら耐えるシーンが続くのがツラかった(泣)
が、ラスト35分でキレてからは毎度お馴染み怒涛の展開!
爆破祭りにボコり祭り(*ノ´∀`*)ノ
オチには爆笑ですよ♪
1972年ベトナム。
ブラドック大佐(チャック・ノリス)は、部下たちと共にイン大佐に捕まってしまう。
しかも捕虜ではなく戦争犯罪人だからと、ジュネーブ条約に違反して拷問を受けることに。
ジャングルに囲まれトラップだらけの収容所は、脱出は不可能。
ブラドックは仲間たちのため、ひたすら耐え忍び機会を伺うのだが……
途中いきなり出てきて即死する、捜索隊と言いつつ実はただのカメラマンだった男、なんなん(笑)?!
まーとにかくインがゲリクソ野郎!!!
精神的にも女々しく攻撃してくるし、生きたまま焼いたりとか、ほんともう許すまじ!!
ここまでクソだと殺し甲斐がありますね( ゚∀゚)ノ
ブラドックの容赦ないボコりも、まだ足りなくね?って思うほどよ!
最終的には滅茶苦茶スッキリしたけどもっ☆
実はこちらが1作目だったけれど『ランボー 怒りの脱出』との大人の事情で2作目とされたらしい。
まあ面白ければそれで良し!
95分でサクッとストレス発散出来る良作アクションでしたぁ~