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サルトルとボーヴォワール 哲学と愛のmのレビュー・感想・評価

1.0
フランス文化の授業にて鑑賞。
明るい未来のためにサルトルを受け入れたボーヴォワールが強くも脆く、最後まで本当はどこか想い描いていた理想とは違う現実をむりやり納得させていたのが見ていて心苦しかったし、それが史実に基づいているならなおのこと。少しでも彼女が結婚生活、そして人生に幸せを感じられていたと祈りたい。
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