サルトルとボーヴォワール 哲学と愛の作品情報・感想・評価

「サルトルとボーヴォワール 哲学と愛」に投稿された感想・評価

「実存主義」を広め、世界中に多大な影響を与えた哲学者ジャン=ポール・サルトルと、女性の幸せのため社会通念や偏見に立ち向かった「第二の性」の著者シモーヌ・ド・ボーヴォワールの知られざる愛の軌跡を描いた、伝記ドラマ。

1929年、ソルボンヌ大学で出会ったサルトルとボーヴォワールは、互いに惹かれ合い、卒業後に共同生活を始める。しかし、サルトルは互いに愛し合いながらも、他の相手との関係も認め合うという自由恋愛を提案。女性にとって結婚か独身しか選べない社会に懐疑的だったボーヴォワールは、戸惑いつつもその提案を受け入れるが……。

サルトル25歳から、約20年間くらいを描いています。
Haru

Haruの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

シモーヌは聡明で気高くフェミニスト、でもサルトルとは離れないのね
まさにソウルメイトという感じのふたり
映像がフランス映画〜でめっちゃおしゃれ
じょい

じょいの感想・評価

3.0
彼の誘い方は好き。
でもこいつら、ややこしい。

ややこしい。
死

死の感想・評価

-
いろいろな見方はあるけど、既存の価値観や慣習を無批判に受け入れるのではなく、自分で自分の生き方を選択しようとするさまはやっぱりかっこいいし美しいと感じました。観られて良かったです。
櫻

櫻の感想・評価

-
幾度となくため息をつきながら観ていた。自由であれと放られてもサルトルを愛し、振り回され苦悩していたボーヴォワール。作家は新しい刺激に触れつづけなればならないと、好き勝手に数々の女性と関係を持っていたサルトル。結婚は自由を拘束する契約ならば、彼らは自由に拘束された関係性だと思った。どちらが良いかなんて私が口出しすることではない。しかし、世間で崇められているようなこの神話的な関係性の裏ではボーヴォワールの苦しみがあったことをどれほどの人が知っているのだろう。
manaka

manakaの感想・評価

3.5
仕事で疲れて帰ってきた深夜に黙々とみた。

おもしろ……!!!
もあ

もあの感想・評価

4.0
時に悩みながらも、自分の信念を持ち続けたボーヴォワールは逞しく、美しいと思った。突っ走るサルトルも気持ちが良かった。
め

めの感想・評価

3.0
最近フェミニストのツイートだったり作品を見ることが多くて、何故なのかは分からないけど強いフェミニズムは苦手だと思うことが多い。
でも、それは好きの反対が嫌いみたいなニュアンスで、「悪口言いつつめちゃくちゃ気になるあの女」みたいなチラつき方。

正直、私も男性には負けたくないな〜!っていう気持ちになることはある。
ステレオタイプ的に存在してるものをひっくり返すこと自体に興味がある。
映画の時代にも起こっていた反政府運動や、劇中でも言われてる黒人差別とも少し似通っている気がして、今興味の対象になってる。そういう題材の映画をいっぱい見てみようと思います。

サルトルもボーヴォワールも思ったより普通の人間っぽい。普通に快楽は求めてるわけだし。サルトルが契約結婚を申し立てた最たるものも自分の欲望を押し通すためなんじゃないの〜?て思っちゃった。
こういう論文書いてる人いないかな。

映画見た後に女性は〜男性は〜とか言うのは愚かもしれないですが、
ボーヴォワールは感情的な頭のいい普通の女性という印象。描き方の問題かもしれないけど、サルトルへの当てつけのようにしか思えないなっていうシーンたくさんあった。最後に好きになった人と早く一緒になるべきだった、と言ってもその人とは、ひたすら体の相性が良いという理由で惹かれあった部分もあるから、サルトルとのセックスはしない ~とか、いろいろ言いつつ女性としての機能を存分に使ってる感じはある、、。

キャリアを捨てられなかったことは、
のちのちノーベル賞を受賞拒否したサルトルとの捉え方の差を感じてしまう。二人は一体と言っていても、やっぱりなんか矛盾してる?キャリアと持論と感情に板挟みになって身動きが取れないボーヴォワール。

セックスばっかりしてるからもっと父親との関係とか実存主義、当時の情勢と絡めて見たかった。女性としてだけではなく1人の人間として生きたいですね。
なんだかんだ言いつつ2人のことが好きです。好きじゃなかったらこんだけ書かない
第二の性読んでみようと思った。
Nekikikiki

Nekikikikiの感想・評価

2.7
溜息でる。
嘔吐したいくらいムカムカする。
ところでボーヴォワールはめっちゃ美人。サルトルの登場ごとにアナクロな音楽が流れて一気にすべてが茶番に見える。
はあ。やれやれ。
学ぶことは殆どない。
m

mの感想・評価

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誰か偉い人言ったこと、そんなの人間が作った幻想かもしれないじゃんって思うこともあるんだけど 人間としてこの世に生まれた限り一人のひとに向けた愛こそがこの上ないしあわせ たぶん。
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