キャトラーズ

アタック・ザ・マミーのキャトラーズのレビュー・感想・評価

アタック・ザ・マミー(2001年製作の映画)
3.0
これはひどいwwwww
筋金入りのB級映画!!
100点満点だぜ!!

映画の内容や役者の演技や
撮影セットのレベルも最悪に近いが
吹替陣のアドリブが酷過ぎるwww
どうせこんなの誰も見ないだろ
と言わんばかりなモブの適当なアドリブ!
銃で撃たれて「撃たれた!」と言って死ぬ始末。
口が開いてないのに吹き替えるという
石丸博也さんしか許されない禁じ手を
平気でやってのける、
ビーストウォーズもビックリの
悪ふざけの極地と化している。
ちゃんと吹替声優として
プロらしい仕事をしているのは
ジョージ・ルーカス似の博士だけだぜ。

主人公二人は
ならはしみきさんと藤原啓治さんで
まるで〝〇原夫婦の嵐を呼ぶ!エジプト旅行〟だ。


エジプト人たちが謎の科学技術を
持ってることは一旦置いとくとして
一週間でこんなに発展しないだろw

ヒロインが色んな人から
いやらしい目つきで見られるけど
普通にブスなんだけどな。

このバカバカしい吹替があっても
30分ぐらいすると軽く飽きてくるぜ。

「ベロがベローン!」で
お馴染みのグロシーンの特集造形は
この映画で唯一良かった部分かもしれない。

終盤もなんの盛り上がりもないままおしまい。
でもまた怖いもの見たさで楽しめた部分はあったね。
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