マルコムXの39年の生涯を3時間で一気見。大作。
マルコムXを演じた(というよりそのものの)デンゼル・ワシントン、その息子で、KKKに潜入する黒人警官の『ブラッククランズマン』撮ってるスパイク・リー、30年経ってまた同じような状況とは思ってなかっただろうな。
観終わった後、じゃあ自分はどうするんだ?ってしっかり突きつけてくる、スパイク・リーのそういうところ信頼できる。
ヴィンセント・ドノフリオがどこに出てたか全然分からなかった。てか、ケネディ狙撃のシーン、オリバー・ストーンの『JFK』から引っ張ってきてるのか。