マルコムXの作品情報・感想・評価

「マルコムX」に投稿された感想・評価

そうか、デンゼル・ワシントンだったんか!当時は役者さんは好きな人の名前だけ覚えてた感じで、この作品はやはりスパイク・リー監督だから観に行ったんだけど、そうでしたか。

公民権運動の動きに興味を持てたのは、キング牧師に纏わる話しを様々なドラマや小説で聞きかじったからなんだけど、そこからブラック・パンサーについても知りたくなった。

過激になっていく事の、何故ダメなのか?を知れる作品。過激さは、より急進的な(無意味で過激さの度合いだけでの判断を呼ぶ)過激さに駆逐されてしまう事への戒めなんだな、と。

全然関係ないけど、これってセクシー(グラビアでも何でもいいけど)にも当てはまると思う。女子は大変だ。まぁ男子はブサイク村出身だと箸にも棒にもかからないから希望を抱かないだけ、マシってくらいですけど。
マルコムの人生を追体験できるような伝記的ストーリーで、見応え十分。キング牧師ばかり取り上げられ学校でもなかなか学ぶ機会の無いマルコムの人生を知れる良作だとおもう。様々なアイデンティティが対立している現代に、公民権運動においてイスラームという立場で戦ったマルコムのことをぜひともこの映画で知って欲しい。
ほしの

ほしのの感想・評価

5.0
すごくとても面白い。油断ならないイメージで皮肉や扇動や根性や不穏やパワーが溢れていて面白い。長尺が全く気にならなかった。もっと長くても全然平気だ。

オープニングの星条旗からアジ感がバンバン出ていてすごくかっこいい。

黒人だから弁護士にはなれないと言われるマルコム少年、白人教師曰く「現実的になれ」。既得権益者が言う「現実を見ろ」は「俺様に従え」だ!

刑務所でイスラム者と出会い、たくさん言葉を覚えることを勧められる。辞書を引かされる。たくさん言葉を知りたくさん本を読むことで目覚めるマルコム。読書パワーに感動。やっぱり本を読まないと。

マルコムxの活動の変遷が様々なきっかけと共に描かれる。

個人的に刺さったところは、読書、行動、外国に行く。ここら辺とマルコムxの変化。って本読んで、実際に試して、知らない土地に行ってみたりって普通に耳にタコができるぐらい推奨されてることやん!

歴史的に普遍的に普通に良いとされてることをまあ普通に実行できるようになれたらいいなって思った。

イスラムお師匠さんが女性蔑視のエロジジイで、奴は黒人(男)の解放を謳ってるってこと?内部の権力争いとかめんどくさい、きっと本を読むことをやめてしまって調子こいてるからそんなダサい奴になるんや、知らんけど。

忠誠を誓うみたいなノリはやっぱり帰属感が半端なくて安心マックスなんかね⁈ それは好きじゃないけど難しい

暗殺犯の直前の子供への接し方の描写とかうまいなーって思う。

マルコムx 超かっけーわ、自伝も激烈オモロイらしいし、なんかアメリカ文学最重要作品に挙げてる人もいるとか。上下巻で長いんよね、どっか旅行したいな〜
202分!主演のデンゼル・ワシントンの演技がすごい。スパイク・リーの映像がかっこいい。音楽がかっこいい。マルコムXの人生を知ることができる。人種差別や宗教について描かれている。全部そろった素晴らしい映画だと思います。泣いた。
ヂミー

ヂミーの感想・評価

3.7
とにかく長い。粘土やりながら視聴。でも話はわかるのでちょうどよし。残酷描写というか暗殺シーンのエグさと、けっこうプッツンがちのひとっぽいのに家燃やされたときは堪えるのか、やはり立場や時期上暴れられなかったのかなとか、現実にあったんかこんなんがと思うと、つくづく平等ってなんや〜と思う
muka

mukaの感想・評価

4.1
当時の激動のアメリカの中で、自由・正義・平等の為に戦った偉大なるアフロアメリカン。
なにわ

なにわの感想・評価

4.0
グローリーのキング牧師とはまた違う魅力で、かなり見応えあった。
過激な言動でも何故か柔らかい人に思えた。
スパイクリー監督作品。
デンゼルワシントンがマルコムxになりきっている。人種差別を扱う社会派映画。スピーチがかっこいい!秀作だと思います。
総合評価点
37/50

評価点
28/35
3/5企画
4/5テーマ
4/5構成
4/5脚本
5/5演技
4/5音楽
4/5技術

好み点
9/15
小森

小森の感想・評価

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敵は容赦なく殺すイメージなので、家燃やされても堪えるデンゼルに戸惑った。そこは犯人殺しに行けよ!
ともかく宗教は麻薬に近いと思った。あと長い。
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