＜あらすじ＞
火星に移住する計画の為に旅立った宇宙飛行士のサラ(ジャネット・モンゴメリー)は、火星への移動中に妊娠が発覚すると、そのまま火星で子供を産み、サラは亡くなってしまう。
計画を立てたジェネシス社のシェパード(ゲイリー・オールドマン)はこの事実を隠し、生まれた子はガードナー(エイサ・バターフィールド)と名付けられ、火星で育てられる。
それから16年後。
大きくなったガードナーは検査を受け地球に向かうとこっそりと抜け出し、メッセージのやり取りをしていたタルサ(ブリット・ロバートソン)を頼り、父親探しの旅に出る・・・
＜感想＞
遠距離恋愛、どこまでなら大丈夫ですか🤔
同じ県内？国内？海外？
地球と火星はどうでしょう、、、🌏💦
絶対無理ですね😂
タイトルの「キミとボクの距離」
そういう事だったのか…
そんなにも遠い距離を示していたとは、驚きました🫢
火星で生まれたガードナーが16年の時を経て初めて地球に降り立つ🌏
地球に住んでいると当たり前の事が、彼にとっては何もかもが新鮮で感動する出来事🌟
雨が降って人々は一斉に屋根の下に身を潜めますが、ガードナーは屋根から外に飛び出し、「すごい！最高だ！」とはしゃいでいました🤣
火星で『地球ごっこ』をするぐらいに憧れていた地球にようやくこれたんだから、それだけテンションが上がる気持ちもよく分かります🎶
「地球で一番好きなものは？」
地球に来たガードナーが色々な人に尋ねるこの言葉👦🏻
地球で一番好きなものが何かなんて、今まで考えたこともなかったなぁ🤥
ちなみに火星の重力は地球の3分の1だそうで。
とつぜん今の3倍の重力がのしかかると考えたら、かなり大変ですね💦
当然ながらガードナーの身体にも大きな負担がかかっていました。。
ガードナーとタルサの出会いは最悪なスタート🫥
火星から来たというガードナーの言葉が全く信じられないというタルサ。
まぁ、突然そんなこと言われても信じられないですよね😅
それでも、2人の距離は一気に縮まります💫
これからの関係性がどうなっていくかという時に、、、なかなか辛い現実でした😢
初々しさもあり、切なさもある今作✨
比較的観やすい作品で楽しめました😊
