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バッド・チューニングのsuburbiaのレビュー・感想・評価

バッド・チューニング(1993年製作の映画)
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この監督は誰が主人公かわからん映画撮るの好きだな。そして世界の狭さ。半径1キロくらい。けどこれが世界の全て。
中学3年生のミッチが高校生に連れられて溜まり場に入っていくところの絶妙にふわふわした演出が最高。大人になってから思い出そうとしても思い出せない場面ってこんな感じ。
若者が日時を簡単に消費するシーンに溢れていてその全部がめちゃくちゃエモーショナルに感じる。これがリンクレイターのすごいとこなん?
あっレクレーションセンター出てきた。公民館みたいな位置付けなんかな。レクレーションセンターで中学生のダンスパーティ、いいな。
「この町を見ろよ 死んでるぜ」
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